こんにちは、株式会社キスです!
前回のブログでは、塗装が必要な外壁材の種類について解説いたしました。
今回は外壁塗装が必要な5つの理由について、具体的に解説いたします
ポイント
@ 汚れや傷みのある外壁をキレイにするため
A 外壁材を長持ちさせるため
B 住まいを長持ちさせるため
C 住まいにかかる補修費を抑えるため
D 住まいの資産価値を守るため
@ 汚れや傷みのある外壁をキレイにするため
外壁は月日が経つにつれて汚れや傷が目立つようになり、見た目が悪くなってしまいます。
しかし、改めて塗装を行うことで、外壁をキレイな状態によみがえらせることが可能です。
また、外壁の汚れや傷みが目立つようになる前に定期的に塗装を行うことで、キレイな外壁を保ち続けることができます。
A 外壁材を長持ちさせるため
月日が経つにつれて外壁にあらわれる汚れや傷み。
実は、これらは見た目が悪いといった点だけではありません。
汚れや傷みは、外壁が劣化し、防水性が失われ始めている重大なサインでもあるのです。
汚れや傷みのある外壁を放置し続けた場合、次第に外壁材に雨水が浸み込むようになってしまいます。
雨水が浸み込んだ外壁材は、どんどん劣化や腐食が進み、早々とダメージを受けてしまうことは間違いありません。
こういった事態を未然に防ぐためには、外壁に汚れや傷みがあらわれた際、すみやかに外壁塗装を行うといった対策が必要です。
定期的に外壁塗装をすれば、外壁は防水性を維持できるため、外壁を長持ちさせることができますよ。
B 住まいを長持ちさせるため
上記Aで外壁塗装をしなければ、外壁材が早々とダメージを受けてしまうと解説いたしました。
しかし、外壁塗装を行わなかった場合のデメリットはそれだけではありません。
外壁材に浸み込んだ雨水がさらに住まいの内部にまで浸水するようになった場合、さらなる被害へと繋がってしまう可能性があるのです。
具体的には、雨漏りやカビ、シロアリの発生があげられます。
躯体が大きくダメージを受けてしまえば、住まいは本来の耐久性を維持できず、寿命が短くなってしまいます。
定期的に外壁塗装をして、外壁の防水性を維持することは、住まいを長持ちさせることにも繋がるのです。
C 住まいにかかる補修費を抑えるため
外壁塗装をすると、一般的に100万円前後の費用がかかるといわれています。
しかし、外壁塗装をしなければ、上記ABで解説したように外壁材へのダメージが大きくなってしまったり、住まいに雨漏りやカビ、シロアリといった被害が発生するリスクが高まります。
こういった事態を招いてしまってから、いざ何とかしようとすると、外壁塗装にとどまらず、補修工事の部分まで費用が必要になってきてしまいます。
そのため、本来の外壁塗装を行う以上に費用が高額になってしまう可能性が高いのです。
住まいを維持・管理するのに一定の補修費等はかかるものですよね。
長期的に見て、住まいにかかる補修費を抑えることを考えるならば、必要なタイミングで外壁塗装を検討されることをオススメします。
D 住まいの資産価値を守るため
外壁塗装をして外壁をキレイに保ち、外壁材が受けるダメージを未然に防ぐことは、住まいの資産価値を守ることにも繋がります。
のちのち「住まいを売却したい」と考えるようになった際に、定期的に外壁塗装をしている方が高く売却できる可能性が高いことは間違いありません。
いかがでしたでしょうか?
次回からは、外壁塗装が必要な外壁材にお住まいの方に向けての情報をまとめてご紹介いたします!
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