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こんにちは
屋根塗装・外壁塗装塗り替え工事専門店の株式会社キスです。
外壁塗装を検討するにあたって、事前に工事の流れを知っておきたいとお考えの方も少なくないと思います。
あるいは、これから外壁塗装工事を控え「どのような作業工程で行われるのだろうか?」と気にされている方もいらっしゃるかもしれません。
実際に塗装工事が始まると、家を足場やシートで囲う必要があります。
そのため、どのような作業工程で進められているのかが見えづらく、疑問を抱かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今回からは「外壁塗装工事の流れ」について解説してまいります!
目次
@ 外壁塗装工事の流れ
A 外壁塗装工事の工期
@ 外壁塗装工事の流れ
まずはじめに説明しておきたいのが、一口に外壁塗装工事と言っても、その内容は単に塗料を塗る作業だけではありません。
外壁塗装工事は、足場の設置や高圧洗浄からはじまり、下地処理に養生など、さまざまな工程を経ておこなわれます。
順序立てて各工程をご説明すると、以下の通りです。
外壁塗装工事の作業工程
(1)着工前の近隣挨拶
(2)足場設置前の現場確認
(3)足場の設置
(4)高圧洗浄
(5)下地処理(シーリング)
(6)養生
(7)外壁塗装(下塗り)
(8)中間検査
(9)外壁塗装(中塗り)
(10)外壁塗装(上塗り)
(11)完了検査
(12)足場の解体&完成
【補足】定期点検
A 外壁塗装工事の工期
外壁塗装に一体どのくらいの日数がかかるのか、気にされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
天候によって変動する部分もありますが、株式会社キスでは外壁塗装のみの場合でおおよそ20日。
あわせて屋根塗装もおこなう場合は約1ヶ月が目安となります。
「ずいぶん長くかかるな」「もっと短期間でできないのだろうか?」と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
実は、外壁塗装を短期間でおこなう業者には注意が必要です。
外壁材を塗る塗料には、あらかじめメーカーが規定している乾燥時間というものがあります。
この乾燥時間を厳守するにあたって、一日に一工程しかできないこともあるのです。
したがって、乾燥時間を守らずに次の工程へ進んでしまうと、初期不良を引き起こしてしまう可能性が高くなります。
たしかな塗装をおこなうためにも、時間をかけて丁寧に作業を進めてくれる業者を選ぶようにしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
外壁塗装工事を着実に行うためにも、数々の作業工程が必要になります。
次回からは、各作業工程の内容について詳しく更新していく予定ですので、ぜひご覧ください!
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