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こんにちは!
屋根塗装・外壁塗装塗り替え工事専門店の株式会社キスです!
白石町 O様邸 雨漏り工事
今回雨漏りの相談を受けました。現地を確認して、雨漏り
工事を行いました!
@下地状況確認
↓まず、瓦をめくり下地状況を確認したところ↓
↓野地板(瓦を乗せている板:通常の大きさは105×1820)に穴が多数空いておりました!
↓ここにも野地板が劣化したことによる隙間があります!
ルーフィングシート(耐水シート)も劣化によりなのか?敷き込みされていません。
A瓦桟撤去
↑古くなった瓦桟(かわらさん)を取り除き、順番にルーフィングシート(耐水シート)を敷いていきます。
※瓦桟(かわらさん)とは・・・簡単に言いますと、瓦を釘で止める際の木下地のことです。
Bルーフィングシート敷き込み
↑無事にルーフィングシート(耐水シート)を敷き込みいたしました。※いつも雨漏り工事の際は、協力していただいている大工さん(^^)
C瓦桟取り付け
↑敷き込みしたルーフィングシート(耐水シート)の上に瓦桟(かわらさん)を固定していきます。
↑瓦桟(かわらさん)をよーく見てみると、
切り欠きがされていました。大工さんに理由を聞いてみると
『侵入した雨水がここを伝(つた)って、樋(とい)に落ちるとばい』
昔の大工さんは、こういう機能を駆使しながら家づくりをしていたんだなーと感心させられました。
D瓦復旧
瓦桟(かわらさん)の固定が終わり、めくった瓦を復旧しました!
室内側からは天井に雨のシミがありましたので
天井の板を大工さんにて新しいものに替えました。
依頼があった雨漏りの箇所はO様邸の寝室でもあったため、本当にお困りでした。
『無事に雨漏りが無くなり、天井も綺麗になって良かったー』とのお礼の言葉をいただき、安堵いたしました
屋根部分や外壁部分からの雨漏りには、長年の経験、適切な処置が必要になります。
梅雨前のシーズンは雨漏りの相談、問い合わせが弊社株式会社キスに多くあります。
その際に『ほかの業者さんに雨漏り工事を依頼したけど、シーリング(コーキング)を打っただけで、帰られた、、、まだ雨漏りは止まってないとよ』との声をよく聞きます。
適切な処置がもっとも大切である雨漏り工事。
もし、雨漏り等でお困りの方、相談だけでも構いません。
いつでもお電話してください(^^♪
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