【佐賀県小城市の外壁塗装】バルコニー手すりの塗装| 株式会社キス(プロタイムズ佐賀西店)

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【佐賀県小城市の外壁塗装】バルコニー手すりの塗装
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今回のブログを執筆させていただくのは、外装劣化診断士の木須です。

小城市H様邸のバルコニー(ベランダ)手すりの塗装


小城市H様邸にて「バルコニー(ベランダ)手すりの塗装」を行いましたので、本日はその様子を公開いたします!

小城市H様邸のバルコニー手すり塗装


手すりの塗装は、美しさを保つだけでなく、住まいの耐久性や安全性を確保するためにも重要です。

手すりは建物の外部に設置されているため、紫外線や雨風、湿気、気温の変化などの自然環境に常にさらされています。

そのため、外壁同様に劣化しやすく、金属部分がサビたり、木製であれば腐食が進行するリスクが懸念されます。

特に手すりと外壁の接点は、雨水が溜まりやすく、構造上水はけが悪くなることもあるため、念入りな塗装・防水処理が必要です。


長きに渡り安全で快適な住環境を維持するためにも、メンテナンスを欠かさないようにしましょう。

そこで今回は、手すりの種類、塗装が必要な理由、塗装のタイミングと劣化のサイン、具体的な施工の流れについて詳しく解説してまいります。


A. 手すりの種類

バルコニーやベランダの手すりには、さまざまな種類があります。

耐久性やデザイン性、メンテナンス性などが異なり、素材に応じたメンテナンスが必要です。

そこでここでは、一般的に用いられる手すりの種類と、それぞれの特徴について詳しく説明してまいります。

◆ 鋳物(いもの)製

鋳物製の手すりは、溶かした金属を型に流し込んで冷やし固めた後、取り出して作られます。
その工法により、美しい曲線や複雑な装飾などバリエーション豊かな手すりを作り上げることができます。

色は黒やダークブラウンなど重厚感のあるものが多く、格子状のデザインが主流です。
通風性や採光性にも優れていることから、デザイン性の高さと機能性を兼ね備えています。
鋳物には鉄鋳物・アルミ鋳物・ステンレス鋳物…と、使用される金属によって細かく種類が分かれます。


その中で、塗装が必要なのは鉄鋳物です。
鉄鋳物は丈夫で耐久性が高い一方、メンテナンスを怠るとサビやすいというデメリットがあります。
手すりの塗装が経年劣化によって剥げてしまうと、そこから雨水などが侵入してサビや腐食を誘発します。
こういったトラブルを防ぐためにも、防錆処理や定期的な塗装が必要です。

手すりが鉄鋳物の場合は、屋根塗装や外壁塗装の際に一緒に塗り替えるようにしましょう。


◆ 彩木(あやぎ)製

彩木は、アルミの芯材を硬質発泡ウレタン樹脂で覆った、新しいタイプの人工建材です。
木材は古くから根付いている建材ですが、経年により腐食やささくれといった劣化が生じやすく、メンテナンスに手が掛かります。

その点、彩木は天然木から木目を型取りしてウレタン樹脂にプリントしているので、まるで本物のような温かみのある風合いを持ちます。

天然木と変わりない自然な質感を持つ一方で、耐候性と耐久性に優れ、腐食や劣化に強いのが特徴です。


以前はウッドデッキやフェンス、ルーバーなどに使用されていましたが、昨今はバルコニーやベランダの手すりにも取り入れられるようになりました。
高い性能を誇りますが、ウレタン樹脂の表面は塗装されているので、定期的な塗り替えは欠かせません。


◆ アルミ製

アルミ製の手すりは、現代の住宅環境において代表的な素材の一つです。

アルミは軽量でサビにくく、耐食性に優れていることから、バルコニーやベランダといった屋外での使用に適しています。

また、加工の自由度も高く、直線的でスタイリッシュなものから、曲線を描いた柔らかな印象のものまでデザインのバリエーションが豊富です。


メンテナンスの負担も少なくて済み、海沿いや雨風にさらされる場所でも取り入れられています。

ただし、表面の塗装が劣化すると見た目が損なわれるため、定期的なチェックとメンテナンスが必要です


B. 手すりの塗装が必要な理由

上記の通り、手すりの素材には主に鋳物や彩木、アルミなどが用いられますが、特に鉄製の手すりは、空気中の酸素と水分によってサビが発生しやすくなります。

本来バルコニーやベランダの手すりは、転倒や転落を防ぐバリアのような役割を持っていますが、サビて脆くなった手すりは支える力を失い、手を置いたり、体重をかけると折れてしまう危険性が生じます。

また、サビにより劣化箇所が鋭利になり、怪我の原因にもなるうる点も心配です。


塗装により防錆処理を施し、手すりをしっかりと保護すれば、こういったトラブルを未然に防ぐことができます。

手すりの安全性を確保し、安心して日常生活を送るためにも、メンテナンスを欠かさないようにしましょう。

サビの侵食が進んでしまうと表面がボコボコになり仕上がりも悪くなってしまうため、大きな傷みが出てこないうちに塗装しておくことが大切です。



C. アルミ製の手すりに塗装はおすすめできない

アルミ製の手すりの塗装は可能ですが、積極的におすすめはできません。

理由としては、アルミなどの非鉄金属製の手すりは塗料との密着力が弱く、仮に塗装したとしても剝がれやすいからです。


アルミは酸素と結合しやすく、空気に触れることで薄い酸化皮膜を生成する性質を持っています。

そのため、素材自体が非常にサビに強い(耐食性がある)ことが特徴です。

さらに、アルミ表面を保護するアルマイト処理が施されていることから、付着した汚れも水で簡単に洗い流せる性質を持ちます。


そのため、劣化やサビ、色褪せを起こしにくく、基本的には塗装をする必要はありません。

仮に塗装したとしても、アルミは塗装が付着しにくい金属であることから、通常の施工ではすぐに剥がれてしまいます。


しかし、完全に塗装ができないかと言うと、そうではありません。

耐食性に優れているアルミでも白サビが現れてしまうケースもありますし、他にも傷が気になったり、イメージチェンジを希望し、アルミ塗装をご検討される方もいらっしゃいます。

アルミの塗装は適切な下地処理と材料選定がされていれば、問題なく行えますので、メンテナンスをお考えの方は業者に相談しましょう。


D. 塗装のタイミングと劣化サイン

バルコニーやベランダの手すりは転落防止のために設置されており、私たちの日常生活を助けてくれる存在です。

劣化により、本来の役割を十分に果たしてくれなければ、事故に繋がるリスクも出て来ます。

ここでは、塗装のタイミングと特に注意しておきたい劣化のサインについて詳しく解説してまいります。

◆ 耐用年数は5年

まず、一般的な耐用年数についてですが、通常の屋根塗装・外壁塗装とは異なり、手すりの鉄部の塗装タイミングは5年程度とされています。

バルコニーやベランダの手すりは屋外に設置されているため、紫外線や雨風、ホコリなどの自然環境に常にさらされています。

そのため、歳月とともに少しずつ劣化が進んでいきます。


耐用年数が過ぎ、塗膜に剥がれが生じると、手すりは防水性を失ってしまいます。

露出してしまった鉄部はみるみるうちにサビの餌食となり、素材自体を弱らせてしまうことになりかねません。

サビの繁殖により腐食が進行すると、最終的にはボロボロの状態になってしまいます。


そのような事態を防ぐためにも、事態が深刻化する前にメンテナンスを行うようにしましょう。

劣化のサインを早期に発見し、適切に対処することで、手すり自体の寿命を延ばし、安全性や美観を維持することができます。


【劣化症状①】チョーキング現象

手すりに塗られた塗膜が劣化すると、表面にチョークのような白い粉が付着することがあります。

この白い粉は、塗料に含まれる「顔料(塗料に色を付ける成分)」が紫外線や雨風により劣化し、粉状になったものです。

これは「チョーキング現象」と呼ばれ、塗装が必要と言える代表的なサインと言えます。


チョーキングの発生は、すでに塗膜が本来の保護機能を失っていることを物語っています。

この状態を放置してしまうと、さらに劣化が進み、塗膜の割れや剥がれを招く可能性が高まります。

見た目も色褪せやムラが目立ちやすくなり、建物全体の印象を損なうことになりかねません。

また、バルコニーやベランダの手すりには布団や洗濯物を干すこともありますし、白い粉が付着して汚れてしまうことも出て来ます。

こういったサインが見られたら、日常生活への支障が大きくなる前に業者に相談するようにしましょう。


【劣化症状②】塗膜の剥がれ

まず「塗膜」とは、手すりの表面を覆っている塗料の層のことです。

この塗膜は、紫外線や雨風をはじめとする自然環境から長年ダメージを受け続けることにより徐々に接着力が低下し、やがて剥がれ落ちてしまうようになります。

塗膜の剥がれが進行すると、下地の素材がむき出しの状態になって行きます。


特に鉄製の手すりの場合、塗膜を失うことで腐食や酸化が進みやすくなり、素材そのものの劣化や損傷が進行してしまいます。

この段階に陥ると、塗装による補修では手に負えなくなり、場合によっては手すり自体を交換する必要が出て来ることもあります。

劣化が大きくなればなるほど、工事内容と費用も膨れ上がります。

早めのメンテナンスや塗装で手を打つようにしましょう。


【劣化症状③】サビの発生

上記のように塗膜の剝がれや傷が生じている手すりは、大切な防水性を失ってしまっている状態です。

金属がむき出しになると、そこから空気中の酸素や水分と反応し、大敵であるサビを発生させてしまいます。


サビは初め一部分だったとしても、徐々に広がっていくので注意が必要です。

塗装がボロボロ剥がれたり、見た目が茶色く変色したり、美観上の問題が生じるだけでなく、安全面で重大な問題に繋がる可能性も出て来ます。

初期段階のサビであれば、研磨や防錆塗料により対処できますが、放置してしまうとみるみる腐食が進行し、手すり自体の強度が大きく損なわれてしまいます。

あまりにもサビがひどくなると、腐食による穴あきや変形などが生じ、手すり本来の役割である機能性を果たさなくなります。

最悪の場合、折れたり崩れてしまう可能性も懸念されますので、塗膜の剥がれ箇所からサビが発生した時点で早めに塗装を検討することをおすすめします。


E. 塗装の際はシーリングやパッキンの交換も一緒に

バルコニーやベランダの手すりを塗装する際は、他にもシーリングやパッキンの交換を行っておくようにしましょう。

シーリングやパッキンは水の浸入を防ぐ役割を担っており、わずかでも隙間が生じていると、そこから水が入るようになってしまいます。

そのため、劣化している場合は、新しい物に交換しておくことをおすすめします。


厄介なことに、一度でも雨漏りを引き起こしてしまうと、そこが水の通り道となってしまうのです。

例え違う場所から水が入ってきたとしても、その通り道を辿って来るようになります。

そのような状況に陥ると、雨漏りのリスクが大きくなるばかりか、どこから水が入って来ているのかの特定が難しくなります。

建物への被害も大きくなるため、雨漏りを引き起こさないためにも、防水メンテナンスを心掛けましょう。


F. 塗装はDIYが可能?

結論から申し上げますと、手すりの塗装はDIYでは非常に難しいので、おすすめできません。

◆ 正しい下地処理が難しい

手すりの塗装をDIYで行うのが難しい理由として、下地処理には熟練した技術が求められる点が挙げられます。

下地処理とは、実際の塗装に入る前に表面を整える作業のことを言います。

手すりの塗装では下地処理が仕上がりを大きく左右し、この作業が十分に行われていないと、せっかく塗装をしてもすぐに塗膜が剝がれてしまいます。


具体的な下地処理の手法としては「ケレン」と呼ばれる作業があります。

ケレンとは、タワシやヤスリなど専用の道具を用いて塗装部分の表面を磨き、サビや古い塗膜をこそぎ落とす作業のことです。

また、サビの状態が悪化している場合は、電動工具を使用してケレンを行うこともあります。


◆ 適切な塗料を選ぶのが難しい

一概に「塗料」と言っても、その種類は多種多様です。

まず、手すりの素材によって適した塗料が変わって来ます。

下塗り専用と仕上げ用など工程別に塗料を用意する必要があり、「塗料なら何でもよい」というわけではありません。

一度塗ってしまってはやり直しがきかないからこそ、塗装の最初の一歩でもある塗料選びは重要なポイントです。


◆ 高所作業には危険が伴う

手すりの塗装は、屋根塗装・外壁塗装のタイミングで同時に行うのが一般的です。

屋根塗装や外壁塗装の際には足場を設置するため、手すりの塗装を行うにも最適な環境が整っています。


しかし、DIYで手すりの塗装をする場合、ご自身で足場を準備することは難しいかと存じます。

特に手すりは高所に設置されていることが多いため、安全性を踏まえるとDIYはおすすめできません。




D. H様邸のシャッター・シャッターボックス塗装の流れ

① ケレン作業

「ケレン」とは、ワイヤーブラシやサンドペーパーなど専用の道具を用いて、旧塗膜やサビを除去する作業のことを言います。

ケレン作業を怠ると、仕上がりが凸凹になってしまうだけでなく、早々に塗膜剥離などの不具合が生じてしまう恐れがあります。

このケレン作業によって塗装後のサビの広がりを抑え、塗料の密着性を高めることによって塗料の効果を最大限発揮させる目的があります。

このように事前に下地調整を行い、塗装面を平らにならしておくことが大切なポイントです。

また、ケレン後、塗装に入る前に必要箇所の養生を行います。


② 高圧洗浄

ケレンで除去したサビや塗膜をはじめ、ホコリやカビ、コケなどを高圧洗浄やブラシでしっかりと洗い流します。

塗装面に汚れが付着していると、塗膜の密着度が下がる原因となり、塗装後しばらくして塗膜が剥がれて来る恐れがあります。

そういったトラブルを防ぐためにも、手すりを塗装する前には汚れを洗い流してくことが大切です。

ケレン作業から高圧洗浄に至るまでの下地処理を丁寧に行うことで、塗装の仕上がりや耐久性が大きく向上します。


③ 下塗り

鉄を劣化させる最大の要因はサビです。

そのため、下塗り材塗料にはサビ止め効果のあるものを選び、塗布します。


④ 上塗り1回目

下塗り塗料が十分に乾いたことを確認し、上塗り1回目に入ります。
使用する塗料メーカーによって定められている基準に則って施工していきます。


小城市H様邸の外壁塗装(手すり塗装の様子)その1

上塗りは通常2回塗りが推奨されており、1度目の塗装が完全に乾いてから2度目を塗ることで、より耐久性の高い塗膜を形成します。
上塗り1回目を終えた後は、指定されている乾燥時間を守り、完全に乾くのを待ちます。


⑤ 上塗り2回目

上塗り1回目に問題がないことを確認した後、2回目に入ります。


小城市H様邸の外壁塗装(手すり塗装の様子)その2


一箇所一箇所丁寧に作業し、ムラなく綺麗に仕上がりました。

上塗りを2回に分けて行うことで、塗装が均一になり、剥がれにくくなります。

仕上がりの美しさはもちろんのこと、厚みのある塗膜が形成され、保護機能も高まりました。


弊社では腕の確かな職人が全工程において責任を持ち、プロの仕事をしております。


H. まとめ

バルコニーやベランダの手すりの塗装は、住まいの美しさを保つだけでなく、防水性や安全性の確保といった重要な役割を担っています。

私たちの安全・安心を守るための手すりですから、塗膜の剥がれ、錆が進行している状態を放置せず、定期的にメンテナンスを行い、その健康状態を維持しするようにしましょう。

劣化の兆候を見逃さず、適切な時期に専門的な塗装を行うことで、快適性と機能性を維持することができます。

弊社キスでは、適切な塗料の選定や施工手順の遵守、現場管理を徹底しております。
そうすることで、お客様にとって大切なお住まいを長きに渡ってお守りし、美しい仕上がりの外壁塗装を実現しております。
4000棟以上の実績を誇り、施工はもちろんのこと、アフターフォローに至るまでしっかりと責任を持って施工と向き合っております。
豊富な知識と経験をもとに最適な塗装工事をご提供いたしますので、ぜひご安心してお任せください。


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ブログ執筆者/監修者

株式会社キスのブログ監修者の木須寛勝

株式会社キス 専務取締役 木須 寛勝

保有資格:1級建築施工管理技士、一級塗装技能士、外装劣化診断士、一般建築物石綿含有建材調査者、木造建築士、測量士補、コンクリート技士、福祉住環境コーディネーター2級

大学で建築について専門的に学び、多くの資格を取得した後、大手建設会社(ゼネコン)で7年間現場監督を勤めました。
オフィスビルや商業施設をはじめ、工場、さらには病院、大学に至るまで、幅広い分野の建設管理に携わり、経験と知識を積みました。

幼い頃から父母が誇りを持って仕事をしている姿や、お客様が「ありがとう」と喜んでくださる笑顔を見て育ち、次第に自分も地元である佐賀に帰り、地域に貢献したいと思うようになりました。
現在は保有資格やこれまで培ってきた経験を活かし、外壁塗装の劣化診断やご提案、塗装工事の現場管理を行っています。
お客様とのご縁に感謝し、衣食住の「住」である大切なお住まいを全力でお守りできるようサポートいたします!

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